ボツワナ⑥
ボツワナ5日目。
今朝は日の出を見る為に、
暗闇の中出発〜
昼はブラウス1枚で良くても、
朝と夕方はコートが必要な位寒暖の差が激しい。
ジープで移動し、小高い丘に到着〜
灌木が続く〜
樹齢は1000年は超えているバオバブ〜
バオバブの樹の下で、
星の王子さまでも読みたい所だが、
おっと、獲物になるといけないから
長居は無用〜
象の糞を持ちながら説明してくれる〜
象の糞の中の草を調べて、
この象はどこから来たかなど調査するらしい〜
ふんふんと聞いていたら、
足下の糞には、
ふんころがしが〜
ってあとで画像で気付く。
ふんころがしは当たり前なので
あえて教えてくれない〜
*ふんころがしが写っています。
象は草を食べているので、象の糞は臭くないのです。
フレッシュなサバンナの草だからかな?
それには驚き!
象は賢い動物だそうです。
グループには長がいて従うそうです。
そして、弱い象を助けるそうですよ。
で、違うグループとすれ違うと必ず挨拶をするそうです。
ゲームドライブから戻ると
フリータイム
共有スペースで、こんなところもあります。
川を見ていると鳥や、動物を見かけます。
夕方、またゲームドライブへ!
奇妙な形の岩があります〜
帰国して知ったこと。
この地域の土地からボツワナゲートという
スピリチュアルの数珠で使われる石が取れるそうです。
赤土掘ったら普通にあるらしい。。。。
知らなかった〜
夕暮れ前に移動して、
やぐらの上で動物観察です。
ハイエナの声が四方から聞こえます。
違うグループのハイエナ同士が呼び合っているそうです。
ここで星座の話しを教えてもらう。
今迄星座と言うと、ギリシャ神話くらいしか聞いた事がなかった。
ここで聞いた星座の話しは似ているけど、ちょっと違っていた。
あんまり覚えていないけど、感動したのだけ覚えている。
アフリカの星座の話しの本があれば読んでみたい。
翻訳本ないかね?!
やぐらの上では、お茶が出たりした。
友人がナッツをすすめてくれる。
友人は休暇中、ティータイムの時はナッツを食べる習慣がある。
パンクをして途方に暮れようが、野宿になりそうで目の前が真っ暗であろうが、休憩の時はごそごそとナッツを出して来る。
ここでもすかさず
「おい、ナッツ食うか?」
関連記事