アフリカ④

木の葉

2017年02月11日 15:46

ボツワナ3日目の朝を迎える。

モーテルは朝食込みで前払いで予約していた。
が、チェックイン時に、
「部屋に新品のテレビを入れたから、その代わり朝食はない」と言われた。

「オーナーがそう言っているから」
とフロントの人が申し訳なさそうに言った。
この人が悪い訳ではないので、
疲れていたのもあって文句を言うのを止めた。

部屋に電気ポットがあったので、コーヒーを沸かして、車に積んでいたパンで朝食。

さあ、今日も300km!









が、ここでアクシデント!
パンクしたのです。



スペアタイヤだと、長い道中もたない。

ということでタイヤ探しの旅に変わった。

目的地までは大きな町がないのです。
電波無し!
電話も繋がりません。

近くの村に行く。
欲しいサイズのタイヤが無い。
ありそうな修理屋さんは午後からしか開かない。

レストランを探したけど、もちろんない。

仕方なく、車に積んでいたパンを食べる。

友人は車に大量の食料と水を積んでいた。
不足の事態に備えてだったらしい。
友人は正しかった。

道路脇に車を停めていたら、
青空散髪屋さんがあった。




そこのお兄さんが私にツワナ語を教えてくれる。
ツワナ語は現地の言葉。
「〜へ行くっていうのを覚えていた方がいい」と
何度も教えてくれる。

ボツワナは昔イギリスの植民地でもあった。
そのため英語が公用語のため、英語は比較的通じるけど、ツワナ語を教えてくれる。


ずっと修理屋が開くのを待っていた。

元トイレットペーパー工場かな?


車でなく馬車が多い。



さとうきびをかじっているおにいさんが話しかけて来た。
さっきの散髪屋さんと同じく、
ツワナ語での「行き先の言い方」を教えてくれる。
「助けて」も教えてくれた。

この時は、どうして会う人会う人がこれを
教えてくれるか意味がわからなかった。

途中、町で唯一のタクシーらしい運転手さんが
タイヤを探している外国人がいるって耳にして、
私達の車を追いかけて、「あっちだ」と教えてくれようとしたりで。
親切な人はどこにでもいる。

無事、タイヤチューブが見つかり、修理。
その頃には、とっくに目的地への到着時間が過ぎていた。

車で1時間半走った。
目的地の近くに来たはずだ。
が、道に迷い。
違う村に辿り着いた。





村の人に道を聞いてもツワナ語しか通じない。
せめて「右、左」はツワナ語を知っておくべきだった。

象が沢山いるエリアらしく、
道路に真新しそうな象の糞を見かけるようになった。

この赤土の道を進む。
日が暮れかけていた。




友人が
「完全に日が暮れると、移動すると危ないから、
道路脇に車を停めてそこで寝る」
確かに、道路脇には、休憩スポットがある。

あと、30分走って駄目なら。。。
と思う所で到着。
ロッジの人が、入り口からさらに車で10km先の
私達のコーテージまで誘導してくれる。

1時間近く走る。
道が畦道なのだ。

到着すると、ロッジでは
暖かい食事が待っていた。





長いのにお読み頂きありがとうございました。
次からは動物の写真が増えます。

つづく



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