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2016年11月12日

滑舌

滑舌

写真はこの前、
新宿御苑に行った時に撮った、冬桜。
なんとか桜...らしい。

最近、話すのがへたです。
昔は、カムなんてことなかったのに。

「話しの伝え方」という、
レクチャーを受けました。
今更ながら、テーマに沿った話し方が
できていない自分の愚かさに気付く。

話しをしていると、ついつい
相手のスピードに合わそうとするから
おかしくなる。

やっぱり、ココゾという前には
口の筋肉を緩めるためにも
口回りを動かす!というのが大事らしいです。

で、指摘されたのが、
私、どうも声が小さいらしい。
知らなかった〜。
で、声の出し方の練習法を教わった。

耳は昔からとても良かったのですが、
一度、聞こえが悪くなったと思い、
大学病院でかなり大掛かりの検査をしました。
先生いわく
「いえいえ、むしろ普通の人よりよく聞こえていますよ」
と、いくつかのグラフを見せてくれた。

ええええ、っという位、私の聞こえは良かったのです。

「あ〜これで、みんなに聞こえないものが聞こえる
理由がわかった!」とその時は思いました。
なんのことはない、耳が良かっただけ!
いぇーい!!
.......でも、たまーに、
夜中にお囃子の音が聞こえるのです。

なんなんだろう。。。。
練習でもしているのかしら。
私にしか聞こえないみたい。

ここはもともと武家屋敷跡地。
歴史に史跡として登録されているところに建っています。
といっても、江戸は、武家屋敷と寺だらけだったから
めずらしくもなんともない。

道路工事したら、お皿とか、ざくざくでてきるのです。

お囃子気になるわ〜




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Posted by 木の葉 at 02:06│Comments(6)日常
この記事へのコメント
十数年前 ひっそりした 山村の 元 庄屋さんの 

百年以上の 古民家 借りて 独りで 住んで いました

庭も 広いので 手入れしたら  なかなかの すがたに なりました

向かいの 山から 時おり 鹿の声が 聞こえる

素敵な 家でした

何しろ 庄屋さんの 家ですから


村に 一件だけの 食堂の 婆さんが 言いにくそうに

「あの家は 幽霊がでる

迎えた 奥さんが 次々 ワケの 解らん 死に方 して

それで 、、、」


先輩の 知人家族が

眺めが 好いからと ドライブ がてらに 来たけど

数珠を 持ってた 


偶然だろうけど 雷が 鳴ったら 慌てて みんな 帰って 行きました

僕は 淋しいから オバケでも イイカラ 出て 欲しいと 思ってたら

ついに 何も ないまま 三年過ぎて 先輩に 古民家を お返しした


先輩が  「君は 何処にでも 住めるよ」 あきれて ました

先輩家族も この家の 持ち主から 無償で 借りたの だけど

恐くて 住めなく なって 街の パチンコ屋の 隣に 引っ越した のでした

だから また貸しと 云う事に なります !(^^)!
Posted by けいしゅうけいしゅう at 2016年11月12日 10:35
けいしゅうさん

それは得しましたね!
そのような家屋に住むチャンスなんて、滅多にないですものね。

自分の感覚だけ信じて、そこはやばくない、と思ったらOKですよね。
人間が本来持っている直感が一番と思います。

それにしても古民家素敵!
Posted by 木の葉木の葉 at 2016年11月12日 15:39
こんにちは(^^) 木ノ葉さん。
十月桜(じゅうがつさくら)ですかね?
10月13日以降に季節外れに咲く桜を
総称して”冬桜”というらしいです。
いろいろ品種もあるらしいですが・・・。

お囃子にもいろいろありますね?
どんなお囃子ですか?
私の知ってるお囃子は落語の
始まりと終わりに舞台のそでで
奏でているお囃子です。

私は20年くらい前に
神田駅前のマンション(社宅)に
暮らしていた時に
私の部屋は同僚がよく集まる部屋で
ある時の週末の飲み会で
同僚の男子が幽霊を小馬鹿にするような発言になり

沖縄県出身(ユタや司の関係者多数)の女子が
「だめだよ。そんな風に言っては!」とやんわりと
たしなめたのですが
私にはその女子の言葉終わるや否や

いきなりドアノブがガチャガチャ!と
大きな音がしたかと思うと
バタン!と誰かが入ってくる感じでした。
私には刀を腰に侍さんが入ってくるのが
見えた気がしました。

翌朝、10時頃、お風呂に入ろうと支度をしていると・・・
いきなりユニットバスのドアがしまり
ガシャーン!とガラスの割れる音。
なんと、電灯の傘がガラスの陶器でできていたのですが
刀でスパーンと切ったような形で割れていました。


やはり、昨夜の同僚の男子の言葉に
腹を立てていらしたようです。
泣きながら代わりにお詫びさせて頂きました。
霊も生きている時は”人間”。
馬鹿にされたらそりゃ
怒りますよね~?

そのマンションは
「ご飯」と鳴くハトが来たりして
私的には面白かった(笑
Posted by はなのき at 2016年11月12日 18:16
はなのきさん

こんにちは、

十月桜って言葉、初めて知りました。
勉強になります。

お囃子は、雅な感じ。雅楽のような。
練習している人でもいるのかもしれませんが。

神田にもお住まいだったのですね。
そのお話し、結構怖いですね。
ひえ〜〜
ガラスが割れるって........
やっぱりお江戸だから、
お侍さんのお話がありますね。
Posted by 木の葉木の葉 at 2016年11月13日 01:40
雅楽ですか・・・
ちょっと奥が深いですね。

引っ越しや旅行は前世で居たことのある場所なのだそうですよ。
なので、雅楽が聴こえる・・・という事はもしかすると
木ノ葉さんの御先祖様にも関係しているのじゃないかしら?

とても興味深い雅楽の体験です(^^)

お侍さんのお話は怖く感じたかもしれませんが、
後日談がありまして、これが明るいお話です。
次回、コメントさせて頂きます。
Posted by はなのき at 2016年11月13日 16:45
はなのきさん

前世に居た場所かもしれないのですね。
そうなのですか。
確かに縁がある場所はあります。
国も違うのに、本当は会う前から繋がっていた、そのような事がよくあります。

お侍さんのお話の続きは時間がある時で結構ですので、楽しみにしています。
Posted by 木の葉木の葉 at 2016年11月14日 00:49
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